
私は知りませんでした。笑
そもそも、プーさんがイギリス発祥ということもこちらに来て初めて知りました👀✨
今回はくまのプーさんの故郷『Hartfield』の魅力を2回に分けてお伝えしたいと思います❗️
パート1では『Pooh Corner』をご紹介します🧸✨
目次
『Hartfield』ってどんなところ?
ロンドンの南東部イーストサセックス州にある小さな村で、くまのプーさん(原作名:Winnie-the Pooh)の作者であるA・A・ミルンが息子のクリストファーロビンら家族と共に度々過ごしていた別荘があり、この村の南に広がるアッシュダウンの森が物語の舞台になったと言われています。
現在はくまのプーさんの故郷として多くの観光客が訪れています。
『Pooh Corner』ってなに?
プーさんグッズの専門店とお食事のできるティールームが併設されてる施設です。
元々は1703年に建てられ別の施設として使われていましたが、1970年代後半から現在の『プー・コーナー』と変わりました。
東京ディズニーランドにあるプーさんコーナーの店先の看板はプー・コーナーの看板を参考にして作られたそうで、言われてみたらシルエットを切り抜いた作りが似て言います。(東京ディズニーランド プーさんコーナー看板。)
『Pooh Corner』の所在地
ビクトリア駅からイーストグリンステッド駅まで列車で移動し、そこからはバスに乗ります。
ただしこちらのバスは土日には一日に数本しか運行していないので、バスを逃してしまった場合はタクシーを利用しましょう。
Pooh Corner
住所📍:HIGH STREET, HARTFIELD, EAST SUSSEX, TN7 4AE
TEL📞:01892-771155
メール📨:INFO@POOHCORNER.CO.UK
HP 🖥:https://www.poohcorner.co.uk
🔻営業時間🔻
月曜〜土曜日 10:00〜17:00
日曜日&祝日 11:00〜16:00
*ティールームでのラストオーダーは、料理なら閉店時間の1時間前、ドリンクは30分前までとなります。
Piglets tea room
プー・コーナーを入って真っ直ぐ進むと左側に入り口が見えます。
ティールームは店内席とテラス席があり、店内席は2つの空間に分かれており、
こちらがティールーム側。
こちらが物販コーナー側で、プー・コーナーの入り口から入ってすぐ左側にあり、
店内に飾られているプーさんグッズを見ながらお食事が楽しめます。
ティールームを抜けると広々としたテラス席に出られます。
お食事タイム
今回の旅の目的の一つ、プー・コーナーでのランチタイム。
小さなティールームですが、意外とメニューが充実しており良心的な料金設定です。
また、メニューの名前にキャラクターが使われていてファンの心をくすぐります。
Pooh’s Cream Tea £6.50
メニューにはSconeと書かれていたので、サクッとしたオーソドックスなスコーンを想定していましたが、実際に出てきたのはパンのような形をしたもの。
食べてみるとやはり完全にパンの食感&お味でしたが(w)、別添えのクロテッドクリームやストロベリージャムを付けて美味しく頂きました。
見ての通り一つあたりのボリュームがそこそこあるので、2つ食べたら結構お腹が一杯になりコスパは悪くないと思います。
Mozzarella,Sun Dried Tomato & Paste £4.75
“TIGGERS TOASTIES & SANDWICHES”の中から選びました。
プーズクリームティーにも共通することですが、いまいちキャラの要素がわかりません・・・w
ですが、料理自体はとても美味しかったです!!このサンドウィッチはかなりオススメです。
Pot of Tea (Per person) £2.0
ポット付きのティーが£2.0なのはだいぶお得感がありますね!
Espresso £2.25
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今回はたまたま普通の食器でしたが、運が良いと、プーさん仕様のキュートな食器で提供してもらえます。
物販コーナー
店内にはぬいぐるみ、Tシャツ、絵画から食器に至るまで数百点以上にも及ぶプーさんグッズが販売されています。
子供から大人まで幅広い年齢層の方がいました。
その他店内の様子
プーさんのぬいぐるみがたくさん並んだキッズ(?)スペース。
店内を奥まで進むと右手に男女兼用の御手洗が1つあります。
レジは2箇所にあります。
▼入り口側
▼奥側
まとめ
プーさんファンの聖地とも言われるHartfield。
可愛らしいプーさんとその仲間たちに終始癒されました!
プー・コーナーは小さな施設ですので、お食事をするとしても1時間〜1時間半くらいで十分満喫できると思います。
ただし、小さいが故に駐車する場所やティールームの席数が限られているので、ランチタイムに行くとすぐに入れない可能性があることご留意ください。
それではパート2(プーの棒投げ橋)の記事に続きます・・・!
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